Schwerer Zugkraftwagen 18t (Sd.Kfz.9) "FAMO"
 
ドイツ18トン重ハーフトラック FAMO(ファモ)(タミヤ 1/35 MM-No.239)





誘導輪と転輪の加工




誘導輪、及び転輪はキットでは接着固定するようになっていますが、走らせるためには回転するように改造しなくてはなりません。



誘導輪の車体側のパーツ(部品A4)の接着時の位置決め用の突起を削り取り、フランジパイプを通すために固定用の穴を4mmに広げます。



ラジコンカー用のフランジパイプを使って、誘導輪を固定します。
フランジパイプは外径4mm、内径3mmです。部品A4に合わせて長さを調節します。真鍮製なので金ノコでカットできます。(上の写真左がもとの長さ、その右がカットしたもの)



左上の写真のレイアウトで、カットしたフランジパイプを部品A4に通し、部品E49の軸に接着します。
右上の写真が組み上がった誘導輪基部。



誘導輪の外側のパーツ(部品A3)の固定用の軸をフランジの厚み分+α(1.5mm程度)削ります。+αはスムーズに回転させるための「遊び」になります。
左側が加工したパーツ。右側はキットのままのパーツです。 部品A3と部品A4のみを接着することで誘導輪を可動するようにできます。
2枚の誘導輪の間に1.5mmの隙間が開くように、1mmプラ板と0.5mmプラ板を張り合わせたものでゲージを作り、部品A3と部品A4の間に挟んで部品A3と部品A4を接着します。



転輪は前方から1、3、5番目のもののみ固定します。
基本的な固定方法は誘導輪と同じです。転輪の車体側のパーツ(部品A10)の接着位置決め用の突起を削り取って、サスアーム(部品B10)に差し込みます。
サスアームの軸に合わせて穴を開けたワッシャーをプラ板から切り出し、部品A10を通してから部品B10の軸に接着します。
転輪の外側のパーツ(部品A9)の軸を先ほどの誘導輪の外側のパーツ同様、今度はプラ板のワッシャーの厚み+α分削り、2枚の転輪の間に1.5mmの隙間が開くように接着します。


完成品はこちら
1:ステアリングの加工 3:駆動系の工作

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